コンクール受賞について
平成23年度一般財団法人住宅生産振興財団主催の
第7回住まいのまちなみコンクールにて
「開発者が作成した公と共の空間を、住民の積極的活動により資源として生かしている」ことが評価され東海地区では初の住まいのまちなみ優秀賞を受賞しました。
この結果は、住民一人ひとりが取り組んできた努力の賜物です。
住宅生産振興財団
●評価ポイント
1.美しくアメニティの高い住まいのまちなみ景観が形成されていること。
2.多人数によるまちなみの維持管理活動が行われていること。
3.建築協定などまちなみのルールが合意されていることが望ましい。
4.維持管理活動ができるだけ長期間に亘って継続的に行われていること。
5.住民組織の景観維持活動が初期の景観を育て、より成熟させる方向での成果となっていること。
6.街の再生に向かって努力していること。
●受賞により桂ヶ丘では
維持管理活動支援を平成24年〜平成26年まで受けてまちづくりプロジェクト委員会が維持管理向上に関するソフトの費用として活かしております。
すまいのまちなみネットワーク
[受賞活動報告]
●歴史と街づくり活動の経緯
http://sumai-machinami.net/report/report7_2_overview.pdf
●住民同志の交流の場の創設
http://sumai-machinami.net/report/report7_2_24.pdf